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2008年7月 4日 (金)

昔話と新生「さかつう」

タイトルに「新生「さかつう」」と入れてフト思い出しました。
「そう言えば、むかし”しんせい”という安いタバコがあったな・・・。」
フィルターもついていない時代のタバコでした。

本題はもちろんタバコのお話ではありません。
ここ東京/巣鴨の地に模型屋をオープンさせて早30有余年の歳月が流れてしまいました。
家内と、当時まだ元気だった国鉄OBの私の父親が手伝ってくれてのスタートでした。

長い間には、少しは自慢話もありブログなのでお許しいただいて書かせていただきましょう。

まずは、オープン間もなくして導入したコンピューターです。
今から約30年も前のことゆえ、OSはもちろんDOSでドライブはフロッピーのみ、ハードディスクもなく、それでもリースで200万円以上もしたので大活躍させなければ採算がとれる訳はなかったのですが、前職業が銀行のコンピューター関係だったために、これからの主役はコンピューターだ!と信じて疑わなかったため当面の採算は余り考えておりませんでした。

二番目には当時、新橋にあった「アサヒホビー」さんと共に日本における個人商店としてアメリカ型を取り扱った草分けと自負しています。
もちろんそれ以前から銀座/天賞堂さんで沢山扱っており、私も木造時代の天賞堂さんではキャンベルでお世話になっていました。
しかし、弊店ではアサーンなどのプラ製品も扱っていましたが、何といっても中心はブラスモデルで「アメリカ型のサカツウ」をかかげ、日本におけるアメリカ型の普及にお役に立てたのではないかと思っています。

第三にはスロットカーです。
速さ命!のスロットカーにおいて鉄道模型と同じく、実車にできるだけ忠実なスケールモデルを走らせてこそおもしろい!と訴え、エッチングとアルミホイールを組み合わせたワイヤーホイールが最初の製品という異色のメーカーとしてスタートしました。
以降、スロットカーも偶然とは思いますがラジコンもどんどんリアル志向に流れていったのはご承知の通りです。

さて、以前の当ブログでもお知らせしたように「アメリカ型のサカツウ」「スロットカーのサカツウ」で皆様からご支援にいただいた旧さかつうは7月1日をもって平林の株式会社さかつうと岡部の株式会社ヘリテージに業務を全て移管いたしました。

従来の有限会社さかつうはまた新たな市場を開拓すべく「情景」の専門店として旧店舗の隣り、旧ルート66跡にオープンいたしました。

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例によって「無謀!」と同業者では悲観的な見方をする方が多い中、はたしてパソコン、アメリカ型、リアル・スロットカーのように認知されるような、あるいは経営してゆけるような市場を気付けるや否や。

ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


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