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2008年7月15日 (火)

木工用接着剤

ジオラマ作りでは大変お世話になる木工用接着剤ですが、皆様は何をお使いですか?

まあ、一般的には「木工用ボンド」(商品名)だと思います。
あの白くて少々すっぱい匂いのする接着剤ですね。

私はと言えばここ20年近くタイトボンド(Titebond:米国製)一本やりです。
もっぱら乾きが早く、乾燥後にツヤが出ないのが気に入って、6年ほど前に木造帆船を作るときもコレでした。
しかし、タイトボンドの最大の欠点は売っている店が限られていることで、私が想像するに日本製に比べて非常に高価なことがその理由でしょう。
しかし、高価といっても実物の家を作る訳でもなく、4オンス(118ml)入りが一本あれば私の使い方では賞味期限切れ(?)になるまであります。

自分ばかり使っていてはいけない!良い物はお客様にも使っていただこうと「さかつうギャラリー」を開店するにあたり、販売もすることにしました。

ついでといっては何ですが、アメリカと日本の半々生活を送っている方ご推奨のエルマー(ELMER'S)もアメリカから取り寄せてしまいました。
しかし、弊店での販売価格はハッキリいって高いです。
売っている本人がいうのだから確かです!
このエルマー、アメリカ本国ではDIYセンターといわず、どこでも買えるらしい、しかもものすごく安く買えるらしいので、そのチャンスのある方はどうぞ現地でお求めください。

それでは実験結果(!?)をご覧ください。

Gluetest1
左からクリスタルクリヤー(接着剤ではなく、極小窓ガラスを作る時に便利、今回は水面の表現に使えないかとツヤの比較です)、二番目が日本製の木工用接着剤、次の一番黄色いのがタイトボンド、一番右がエルマーです。 ちなみに楕円ですが直径は約1cm、盛り方はかなりタップリめです。

Gluetest
ほとんど乾燥した状態です。 手前はてんこ盛りの乾燥を待っていられず、実際に接着に使う程度に薄くのばした状態で乾燥させたもので、やはり一番左から右にいくにしたがってツヤがなくなっているのがおわかりいただけると思います。 ただ、タイトボンドとエルマーは同じくらいです。

Gluetest3
日本製をのぞくそれぞれのパッケージ写真です。 一番左のクリスタルクリヤーについてはまた次の機会にご紹介しましょう。

最後になりましたが、あまりジオラマ作りをおこなったことがない方からは、なぜツヤがでないと便利かを聞かれそうですが、例えば、草木を接着してみればわかりますが、根元の方が光っているのはいやなものです。
それなら少量、とお思いかもしれませんが、私の流儀として、チョン着けはあまり好きではありません。
完成後にポロッと、あるいはパラパラ取れるのが怖くて接着剤は強度のあるものでシッカリ固定したいのです。


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