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2008年11月24日 (月)

ルノーのタクシー

今年の9月に「HOサイズのルノー」というタイトルで当ブログにチョットした思い出と当時の車体寸法などを書き記しました。

その時、他力本願に「どなたかこれをタクシー仕様に・・・」と書きましたがしばらく前にその通りタクシーにしてHさんが店頭に持ってきてくださいました。

R0010074m

製品はドイツ製なので左ハンドルでしたが、日野のノックダウン ルノーを模して右ハンドルに。
さらに「運ちゃん」まで乗っています。
屋根上にはもちろん「タクシー」の行灯も・・・・。

そういえば「運ちゃん」って今は差別用語なんですかね。
昔は「タクシーの運ちゃん」「トラックの運ちゃん」なんて呼んでいたもんですが、最近はこんな呼び方はトント聞かなくなりました。

前回のブログ後、店頭のルノーはおかげ様で完売し、即注文を出しましたが、現地でも売り切れでしばらく品切れ状態でした。

その品切れも10日ほど前に解消し、今はご紹介のブルーグレーに秋の新色(何が~?)ベージュも在庫があります。

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2008年11月21日 (金)

BXD30 いすゞ のバス

昨日は修善寺までボンネットバスの取材に行ってきました。

とても気持ちの良い天気に恵まれ、せっかくの伊豆だから温泉でも・・・という気にならないでもありませんが、こんなことは以前から慣れていまして、スロットカーのイベント請負では鈴鹿サーキットやもてぎツインリンクなど何度も行きましたが、いつもサーキットから聞こえるエンジン音ばかり、レース中はこちらも観客相手のイベントですから当たり前といえば当たり前でした。

Dsc_0247m

それにしてもバスも奥深いものがありますね。
タイトルのBXD30はいすゞが提供するシャーシの型式名で、我々が目にする車体は川崎などの車体メーカーがバス会社の注文に合わせて作っていたそうです。

ですからいすゞのBXD30といっても様々な車体があるわけです。
そこまでの作り分けが必要か否かは別として、模型でも厳密にするなら一つのボディーを作ってあちこちのバス会社(鉄道会社)に塗り分けられないことになってしまいます。

弊店では来年の春を目指してすでにバスの設計にかかっていますが、さーてどこまで作り分ければいいのやら、先週は土浦にあるバスの取材もさせていただいたり、データーが集まれば集まるほど迷いが生じます。

ともかくバスに関してはほとんど無知ともいえる私にいろいろ教えてくれたり、日本バス友の会が所有するバスの取材に立ち会っていただいているBJエディターズの加藤佳一編集長には感謝感謝でにわかには言葉も見つかりません。

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2008年11月 8日 (土)

タカラトミーのQトレイン

いきなりどーしたの? といわれそうですが今日の話題はQトレインです。
タカラトミーから11月15日発売予定ですが同社で開発に携わってる方と少々お知り合いなので発売前のQトレインを何種類かお持ちいただいたのです。

な~んだサンプルを提供されたから義理で紹介か・・・・。

いいえ、話は逆です。
今年の7月のおもちゃショーで発表された企画段階のQトレインを拝見して「おもしろいな」と思ったのがきっかけで、これがその時の写真です。
Q4
どーです。
結構いいでしょ?
これが電池で走ります。
レールから集電しなくてよいということです。
コントロールは赤外線の発信機から行います。
で、実際の市販品は
Q1
これです。

車輛の断面積は日本型Nスケールに準じますがこらんのようにタカラのオリジナル商品のチョロQのように極端に短くデフォルメされていて、それでもレールに乗せた場合の通過半径は100センチではちょと厳しく、140センチくらいは欲しいそうです。
手前のコントローラーが発信機で左のレバーが前進スイッチ(速度調節はできません)右側は左右のステア(!)です。
このほかに、ABチャンネルの 切り替えスイッチと3分間自動走行のスイッチがあります。

これでシメテ2千数百円だそうです。

裏返すと
Q3
こんな感じで、先頭の車輪がステアしているのがお解かりでしょうか。

そうです。
電池、ステア、赤外線コントロラーとくれば、レールがなくても走ります!
チョット、いえ、  正直って机の上をレールなしに走る「電車」ってものすごく違和感あります。

おもちゃショーで見たときは笑うしか反応のしようがなかったのですが、昨日サンプルを走らせてもヤッパリ笑うしかありませんでした・・・・・・。

でもここでご紹介するのは別に異端児の鉄道おもちゃが発売になります。
ということではもちろんありません。

おもちゃショーのディスプレーを見たとき、直感的にエンドレスの情景ができると思いました。
もちろん先輩格でBトレイン がありますが、Qはさらにショーティーです。

ちょっとジオラマ作りに取り掛かるには30センチ角程度で、しかもエンドレスというのは魅力ですよね。
車輛を走らすためのジオラマではないんです。

ジオラマが作りたくって、でもやっぱりレールが欲しい、しかも出来るだけコンパクトでエンドレス(!)こんな贅沢な夢をかなえてくれそうな製品、それがQトレイン開発のひとつのコンセプトではないかな?と自分に都合よく考えてみました。

これが皆さんにご紹介の動機です。 

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2008年11月 1日 (土)

ガラス戸と窓の開発は順調です

だいぶ前から店頭にいらしたお客様には「近々 HOサイズでオリジナルのガラス戸や窓を発売します。」とお話ししていましたが、やっと概要をお知らせできる段階まできました。

試作品はこんな感じです。
Door
製品には写真のように枠つきになります。
ガラス戸自体は0.4mm厚の航空ベニヤ、写真には写っていませんが、これに0.2mmの透明アクリルが付属します。

形態はキットですが、精度の高いレーザーカットにより組み立ては簡単です。
いずれの材料も一般では非常に入手しにくく、特に0.2mmアクリルはメーカー特注で作ってもらうものです。

ご存知のように、アクリルは塩ビなどと比較して平滑度が高く、窓素材として最適だと思います。
弊店でもかつてはガラスの質感を求め、アメリカからプレバラートやこれをカットする工具まで輸入していましたが、アクリルはそれに代わるものと言えます。

もちろん、プレパラートは本物のガラスですから、最終的にアクリルはそれにはかなわないものの、カットを含め扱い易さは段違いにいいのが最大の利点です。

発売は弊店ではなく、クラッシク ストーリー(CS)からとなりますが、短期間に90種類あまりをラインナップする予定で、時期的には今年いっぱいには何とか・・・・。
Door_window
さて、肝心の寸法ですが、縮尺はHOスケールに近く、しかも自作する方々が端数で苦労しないようにと1/88.7と設定しました。

具体的な寸法は、一間=1818mmまたは1820mmを20.5mmとし、枠(柱)は4寸角(120mm角)を模型では1.5mm角(既製品では1.6mm角も製品のばらつきにより同じとみなします)とし、一間もの柱間窓開口を19mmとしました。

これが二間口になった場合は実際の開口幅が一間物と比例しないので、戸や窓一枚の幅は一間物と二間物とでは異なります。
当然、半間もこれに準じます。

また、自作する方が設計し易いように、上記の寸法を基準とした方眼紙も合わせて発売の予定になっています。

さらに、品数が多いのでカタログも・・・・・・。

イヤー忙しそうですね。CSさん!
暮れまでに目どが付いたらお正月は休んでもいいからね。。。

追伸:企画はさらにエスカレートし、開閉可能のガラス戸もだそうよ!なんて張り切っています。

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