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2008年11月 1日 (土)

ガラス戸と窓の開発は順調です

だいぶ前から店頭にいらしたお客様には「近々 HOサイズでオリジナルのガラス戸や窓を発売します。」とお話ししていましたが、やっと概要をお知らせできる段階まできました。

試作品はこんな感じです。
Door
製品には写真のように枠つきになります。
ガラス戸自体は0.4mm厚の航空ベニヤ、写真には写っていませんが、これに0.2mmの透明アクリルが付属します。

形態はキットですが、精度の高いレーザーカットにより組み立ては簡単です。
いずれの材料も一般では非常に入手しにくく、特に0.2mmアクリルはメーカー特注で作ってもらうものです。

ご存知のように、アクリルは塩ビなどと比較して平滑度が高く、窓素材として最適だと思います。
弊店でもかつてはガラスの質感を求め、アメリカからプレバラートやこれをカットする工具まで輸入していましたが、アクリルはそれに代わるものと言えます。

もちろん、プレパラートは本物のガラスですから、最終的にアクリルはそれにはかなわないものの、カットを含め扱い易さは段違いにいいのが最大の利点です。

発売は弊店ではなく、クラッシク ストーリー(CS)からとなりますが、短期間に90種類あまりをラインナップする予定で、時期的には今年いっぱいには何とか・・・・。
Door_window
さて、肝心の寸法ですが、縮尺はHOスケールに近く、しかも自作する方々が端数で苦労しないようにと1/88.7と設定しました。

具体的な寸法は、一間=1818mmまたは1820mmを20.5mmとし、枠(柱)は4寸角(120mm角)を模型では1.5mm角(既製品では1.6mm角も製品のばらつきにより同じとみなします)とし、一間もの柱間窓開口を19mmとしました。

これが二間口になった場合は実際の開口幅が一間物と比例しないので、戸や窓一枚の幅は一間物と二間物とでは異なります。
当然、半間もこれに準じます。

また、自作する方が設計し易いように、上記の寸法を基準とした方眼紙も合わせて発売の予定になっています。

さらに、品数が多いのでカタログも・・・・・・。

イヤー忙しそうですね。CSさん!
暮れまでに目どが付いたらお正月は休んでもいいからね。。。

追伸:企画はさらにエスカレートし、開閉可能のガラス戸もだそうよ!なんて張り切っています。


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